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User profile

Pixela のユーザープロフィールページ( )に表示する内容、またはそれに関する設定項目です。

関連API

  • GET - /@<username>
    • ユーザープロフィールページの内容を HTML 形式で返すAPIです。Webブラウザでリクエストされることを想定しています。

特徴

には、以下のようなプロパティがあります。
 
上記の番号付きリストの各項目は、下記のスクリーンショットの各番号に対応しています。各項目の設定内容が、それぞれの表示内容に対して影響します。
 

1.

上のスクリーンショット上の ① に表示される内容を設定できます。ここで設定した内容はユーザープロフィールページ上に表示される以外に使用されることはありません。

2.

画像を登録済みの Gravatar Email アドレス をこのプロパティに設定することで、上のスクリーンショット上の ② に表示される Gravatar 画像を設定することができます。ここで設定した内容はユーザープロフィールページ上に表示される以外に使用されることはありません。

3.

上のスクリーンショット上の ③ に表示される内容を設定できます。ただし、その内容を表示させるには、そのユーザープロフィールの に対して有効な を設定しておく必要があります(Pixelaサポーター限定の機能。詳しくは 💝Pixela を支援する特典として限定機能を利用可能にする - Pixela サポータープログラム を参照してください)。
ここで設定した内容はユーザープロフィールページ上に表示される以外に使用されることはありません。

4.

ユーザープロフィールページは、そのページビューが日毎に計測されています。その計測の際に考慮するタイムゾーンをこのプロパティで設定できます。この情報がそれ以外のために用いられることはありません。
設定された情報は、上のスクリーンショット上の ④ にも表示されます。

5.

上のスクリーンショット上の ⑤ に表示される内容を設定できます。ただし、その内容を表示させるには、そのユーザープロフィールの に対して有効な を設定しておく必要があります(Pixelaサポーター限定の機能。詳しくは 💝Pixela を支援する特典として限定機能を利用可能にする - Pixela サポータープログラム を参照してください)。
ここで設定した内容はユーザープロフィールページ上に表示される以外に使用されることはありません。

6.

あなたが Pixela に関するブログ記事やサードパーティライブラリを作成し公開したことがある場合、その成果物を指すURLをこのプロパティに設定してください。何らかのURLがこのプロパティに設定された場合、そのユーザーは Pixela ブリーダーとして認定されます(Pixela ブリーダープログラム。詳しくは 🦜Pixela ブリーダープログラム を参照してください)。
設定された情報は、上のスクリーンショット上の ⑥ にも表示されます。

7.

プロフィールページの ⑦ の位置に常に表示させるグラフのIDを指定することができます。

仕様

  • に指定するタイムゾーンの情報は、tz database name 形式で指定する必要があります。初期値は です。
  • に設定されるURLに対して、特に審査などは行っていません。Pixela に関するあなた独自の成果物であれば、どうぞお気軽にURLを設定してください。
  • は、 を新規登録した際に同時に・自動的に作成されます。

留意事項

  • このページでは、以下のような指標やグラフを確認することもできます。
    • 総グラフ数(そのうち、当月に更新されたものの数)
    • 総 Pixel 数(そのうち、当月に投稿されたものの数)
    • 作成済み Webhook 総数(当月中の利用回数)
    • プロフィールページのPV数の推移
    • 投稿された Pixel 数の推移
    • APIリクエスト数の推移
  • このページ下部には、そのユーザーが持っているグラフが一覧表示されます。以下の条件を満たすことで、特定のグラフをこの一覧に表示させないようにすることができます。
    • その プロパティに を設定する。
    • そのグラフを有する に有効な を設定する。

関連リンク