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ツールチップ付きのグラフを任意のサイトに埋め込む - simple mode & iframe
GET - /v1/users/<username>/graphs/<graphID>.html
は、 mode
オプションをサポートしています(APIドキュメント)。例えば /v1/users/<username>/graphs/<graphID>.html?mode=simple
をブラウザで開くと、以下のように表示されます。
?mode=simple
でアクセスした様子。これは
GET - /v1/users/<username>/graphs/<graphID>
と何が違うのでしょうか?その答えは、この画面ではツールチップがサポートされているところです。
それでは、この
GET - /v1/users/<username>/graphs/<graphID>.html?mode=simple
は何のために用意されているのでしょうか。その答えは、ツールチップが使える状態でグラフを任意のサイトに埋め込みたいときに使うためです。このグラフを任意のサイトに埋め込む際には、
iframe
を用います。例えば以下のように使用します。HTML
このテクニックを活用するには、埋め込む対象のサイトが
iframe
に対応している必要がありますが、とても手軽に Pixela のグラフを任意のサイトに埋め込むことができます。