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新しい Pixela サポーター特典を追加しました! (Pixela v1.25.0)
今回リリースした Pixela v1.25.0 によって、以下の仕様が新たに追加されました。
- 一部のAPIにおいて、25%の割合でそのAPIに対するリクエストがリジェクトされるようにしました。
- リジェクトされたときの HTTP ステータスコードと HTTP レスポンスボディは以下の通りです。
- HTTP ステータスコード
- HTTP レスポンスボディ
「一部のAPI」の対象となるAPIは非公開です。(2022-07-26 追記)対象となる API を公開します。以下の通りです。- User
- User profile
- Graph
- Pixel
- Instant recording
- Webhook
- これらの仕様は、予告なく変更される場合があります。もし変更した場合には、新しいバージョンをリリースする形でお知らせします。
対象のAPI一覧
この仕様によって返されるエラーレスポンスは、リトライ可能エラーです。Pixela サポーターではない方は、上記のエラーを正しくハンドリングし適切なリトライ処理を実施してください。
(Pixela サポーターであっても、サーバーエラーやサービス障害などにより、HTTP ステータスコードが のようなエラーはいつでも発生し得るものです。そのため、このようなエラーハンドリングを実施しておくに越したことはありません。)
今回の仕様の追加は、挑戦的かつ野心的なものであると理解しています。この仕様追加について何かご意見のある方は、ぜひ GitHub issues にて教えてください(日本国外のユーザーの方も多いため、英語での起票をお願いします)。
それでは、Pixela v1.25.0 をお楽しみください!