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新しい Pixela サポーター特典を追加しました! (Pixela v1.25.0)

(2022-07-31 追記)このリリースによって追加された仕様を一部変更し、v1.25.1 としてリリースしています。詳しくはこちらをご確認ください。
 
 
今回リリースした Pixela v1.25.0 によって、以下の仕様が新たに追加されました。
 
  • 一部のAPIにおいて、25%の割合でそのAPIに対するリクエストがリジェクトされるようにしました。
    • リジェクトされたときの HTTP ステータスコードと HTTP レスポンスボディは以下の通りです。
      • HTTP ステータスコード
      • HTTP レスポンスボディ
    • 「一部のAPI」の対象となるAPIは非公開です。(2022-07-26 追記)対象となる API を公開します。以下の通りです。
      • 対象のAPI一覧
        • User
        • User profile
        • Graph
        • Pixel
        • Instant recording
        • Webhook
    • これらの仕様は、予告なく変更される場合があります。もし変更した場合には、新しいバージョンをリリースする形でお知らせします。
 
上記の仕様は、Pixela サポーターユーザーに対する API リクエストの場合には適用されません。つまりこれは、今回追加された新しい Pixela サポーター特典です。
 
この仕様によって返されるエラーレスポンスは、リトライ可能エラーです。Pixela サポーターではない方は、上記のエラーを正しくハンドリングし適切なリトライ処理を実施してください。
(Pixela サポーターであっても、サーバーエラーやサービス障害などにより、HTTP ステータスコードが のようなエラーはいつでも発生し得るものです。そのため、このようなエラーハンドリングを実施しておくに越したことはありません。)
 
今回の仕様の追加は、挑戦的かつ野心的なものであると理解しています。この仕様追加について何かご意見のある方は、ぜひ GitHub issues にて教えてください(日本国外のユーザーの方も多いため、英語での起票をお願いします)。
 
それでは、Pixela v1.25.0 をお楽しみください!